山久
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2006年02月01日:赤飯の赤い豆:『小豆』と『ささげ』

祝い事には欠かせない商品の「お赤飯」です。

炊き上がったお赤飯に、ごま塩をふりかけるだけで、 美味しくいただけます。
今回は、その「お赤飯」がテーマです。

お赤飯は、お米(主にモチ米)に赤い豆が 入っていますが、あの豆は何ですか?
「ささげ」と「小豆」があるそうですね?
小豆と赤飯の写真 もち米と一緒に豆を入れて炊きますが、関東地方と関西地方で、 使われる豆が違います。
関東では、主に「ささげ」を使います。

これは昔小豆の皮が薄く、炊き上がっ た時「はら切れ」(薄皮が破れる)を嫌い、戦国武将が「腹切る」「敗れる」事 から「ささげ」を使い始めたそうです。

近年では、「ささげ」の収穫量が減少した事と、「皮が切れない製法」で 小豆を使用したお赤飯が多くなっている様です。

どちらでも、炊き上がったお赤飯に、ゴマ塩は美味しく頂けます。
私だけでしょうか?  皆さんも一緒ですよね・・・

菓処留庵では、「国産ささげ」を原料に使用しています。

【関連項目】
 ’06年03月16日 「つぶ餡」と「こし餡」 ’06年09月16日 「小豆の歴史」
 ’06年10月01日 「小豆餡」        ’06年10月16日 「白小豆」
 ’06年11月01日 「白餡と黄味餡」    ’07年03月16日 お彼岸と「おはぎ」
 ’10年10月10日 「小豆の地名」     ’11年05月11日 穀物「小豆編」
 ’11年06月11日 穀物「インゲン豆編」  ’12年04月01日 「羊かんの歴史」 >
  
<調 査:本社 営業部門 >