山久
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2011年02月11日:『和菓子と洋菓子』

大寒が過ぎて立春は春の訪れですが・・・
今年は全国的に寒さが厳しく、日本海側は大雪が続いています。

今回は和菓子と洋菓子との違いを教えて下さい。

温かい部屋で、おやつに桜クリーム大福にしましょ!
でも、大福は和菓子、クリームは洋菓子の原料・・・
桜クリーム大福はどっちなんでしょう???
(桜クリーム大福)
和菓子と洋菓子の区分は、色々な説がありま。
①洋菓子は、明治維新以降に日本へ伝わったお菓子で、それ以前に日本の風土で育ったものが和菓子と言う説があります。
伝統的な和菓子も遣唐使によって伝来した唐菓子や、ポルトガルなどの宣教師に よってもたらされた南蛮菓子(金平糖・カステイラ他)も伝来された菓子です。
唐菓子・南蛮菓子も和菓子に含める意見が主流のようです。

(さくら餅拡大) ②原材料の違いで区分される説もあります。
洋菓子は、乳製品など動物性の原材料を使用。

原材料も明治維新以降に輸入され、日本にとっては 材料・技術・菓子など全てが新しい文化となりました。
   - 写真左: 関東風さくら餅-

洋菓子はケーキやクッキー・パイなどの焼菓子を始め、チョコレート・ アイスクリーム、プリンやババロアなどの生菓子、キャンディー等があります。
和菓子にはがあります。呼び名でか分かれるんでしょうか?
飴の文化は古く、玄米を原料とした水飴は甘味料として使用されてました。

和菓子の素材である小豆餡・白いんげん豆・もち粉・上新粉(うるち米)・寒天・そば粉・ 抹茶・きな粉・和三盆糖・黒糖類、胡麻・おから・豆乳・日本酒・金箔等等も洋菓子に> 使用されています。

和菓子には、牛乳・生クリーム・バター・チーズ等の乳製品を始めとして、カスタード・ チョコレート・カカオ、フルーツでは苺・ブルーベリー・マンゴー・バナナ等、アーモンド・ ピスタチオ等の木の実、ゼラチン・ペクチン・洋酒等が原料として使用されています。

最近は和洋菓子がコラボした菓子も多く、益々区別が難しくなりました。


<調 査:本社 営業部門 >