山久
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2016年01月01日:『下谷・七福神めぐり』

新年明けまして おめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

台東区の七福神めぐり第2弾、前回(2014年)入谷に
続き「下谷・七福神めぐり」を散策しました。
弊社が加盟している「東京都菓子工業組合」のある
JR鶯谷駅より日比谷線・三ノ輪駅までのコースです。

 - 写真:七福神のイラストが入った色紙 -
(下谷・七福神)
七福神めぐりマップ
(下谷・七福神) 下谷七福神は、下谷を冠していた旧下谷の三ノ輪町・金杉町・竜泉寺町・上根岸町など付近にある七福神で、 昭和52年に始まった新しい七福神です。
地図に描かれている「七福神の絵馬」は赤塚不二夫氏が描き、奉納された絵で、法昌寺の住職が赤塚氏と懇意だった関係で描いてもらったようです。
「バカボン」は漢字で「婆伽梵・薄伽梵」と書き、意味は「煩悩を超越した徳のある人」で優れた貴い人にもちいられます。
「バカボン」は梵語=サンスクリット語で、発音は「バギャボン」に近いようです。
※2~3時間程度で参拝する事が出来ます。
寿老神】 元三島神社:台東区根岸1-7-11
寿老神は延命長寿の神で中国道教の神また老子の化身の神と言われています。
元寇(ゲンコウ:モンゴル帝国)の「弘安の役」(1281年)の折に勇将・河野通有が伊予国大三島神社に必勝祈願した後、当地に分霊を勧請して創建したと伝えられます。
   - 写真:元三島神社 (画像拡大します) -
(元三島神社)
(英信寺) 三面大黒天】 英信寺:台東区下谷2-5-14
当山に安置されている三面大黒天は、本当の有福(心豊か)を育ててくれる御神体で、右に弁財天・左に毘沙門天の三つの顔を持つ大黒様です。
浄土宗寺院の英信寺は、紫雲山と号し慶長年間(1596年~1615年)の開山。
  - 写真:英信寺と三面大黒天(画像クリック) -
毘沙門天】 法昌寺:台東区下谷2-10-6
毘沙門天は必勝海運の軍神です。
法華宗本門寺院の法昌寺は、日照山と号し、日照(元禄3年1690年寂)が開山となり慶安元年(1648年)下谷御切手町付近に創建、元文2年(1737)当地へ移転したといいます。 - 写真:法昌寺と毘沙門天(画像クリック) -
(法昌寺)
(入谷鬼子母神) 福禄寿】 入谷鬼子母神真源寺:台東区下谷1-12-16
福禄寿は中国の道士(仙人)でその姿は短身・長頭の神です。 法華宗本門流の真源寺は、仏立山と号します。真源寺は、光長寺第20世高運院日融上人が開山となり、万治2年(1659年)創建したといいます。
雑司ヶ谷鬼子母神堂、中山法華経寺(市川市)とともに江戸三大鬼子母神として多くの崇敬を集めています。
  - 写真: 入谷鬼子母神真源寺(画像拡大します) -
弁財天】 朝日弁財天弁天院:台東区竜泉1-15-9
曹洞宗寺院の弁天院は、朝日山と号します。
当山の開基は備中松山城主・水谷伊勢守勝隆で寛永初年(1624年)不忍池に弁財天を建立すると同時に下屋敷であった水の谷の邸内に祀り朝日弁財天を称した。
  - 写真: 朝日弁財天弁天院<(画像拡大します) -
(弁財天)

(飛不動正宝院) 恵比寿】 飛不動正宝院:台東区竜泉3-11-11
恵比寿様はもともと漁の神様で、豊漁は航海で商売繁盛に繋がり、繁盛すれば笑顔のヱビス顔の喜結良縁・敬愛富財の神様として知られるようになりました。
天台宗系単立の正宝院は、龍光山三高寺と号します。
正宝院は、享禄3年(1530)の創建といわれる修験寺院で、江戸時代初期には「飛不動」と通称されました。
                ‐ 写真:飛不動正宝院と恵比寿(画像クリック) -

布袋尊】 寿永寺:台東区三の輪1-22-15
布袋尊は中国に実在した高僧で、清廉度量の神として祀られています。
浄土宗寺院の寿永寺は正覚山得生院と号します。
得生院寿栄法尼(寛文4年1664年寂)が開基・第二世となり、暁誉位産(慶安5年寂)を開山として、寛永7年(1630)に創建したといいます。
  - 写真:寿永寺(画像クリック) -
(寿永寺)

【関連項目】
’09年02月01日「六本木・七福神」 ’09年04月01日「八福神を発見・京都」
’11年01月01日「鎌倉・八福神」  ’12年01月01日「深川・七福神」
’13年01月01日「京都・七福神」  ’14年01月01日「谷中・七福神」
’15年01月01日「日本橋・七福神」 ’17年01月01日「柴又・七福神」

資料 : 七福神めぐり:ウォキーング ・ 猫の足あと:下谷七福神
     台東区HP:七福神 ・ 下谷七福神:地図と案内文パンフレット
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